逸品 ! 甘木の馬刺し 冷やでキューッと一杯 !!

 甘木 肉の明治屋の馬刺し
 甘木 肉の明治屋の馬刺し

 

 

最近は、レバ刺しはもちろんのこと、ユッケも食べられないことがままあります。

 

 

美味しい肉の刺身が食べたい、馬刺しなら?猛烈に食べたくなって…。

 

 

 

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「 ー チョーコー極あまくち 馬刺しの味は醤油で決まる ー」はこちら>

 

 

 

九州で馬刺しと言えば、何となく「熊本」のイメージでしょうか。

 

ところが、福岡県の朝倉市、甘木地域(旧甘木市)は、食肉用の馬の生産が盛んな土地です。この地域で生産された馬が熊本で馬刺しとなっていることをご存じの方も多いと思います。

 

この辺のところを何でもよく知っている”博多のロビン”さんに教えてもらったのが、朝倉市の「肉の明治屋」さんです。

そんなことで、今日は甘木まで馬刺しを買いに行きました。

 

 

何を隠そう、肉好きの私。昔ながらの肉のディスプレイを前に、あれも食べたい、これも食べたい…。

そして、

100g 525円の国産赤身を200g、100g 840円 カナダ産国内育肥を200g購入。

ついでに佐賀牛のテールと、弁当用にとハンバーグ4つを購入。

 

 

 

今宵は、冷やした日本酒で一杯。土佐の酔鯨です。

 

少し厚めに引いた馬刺しに、薬味はネギ、タマネギ生姜。付けてもらった醤油がいいですね、甘くて生姜との相性は文句なし。

 

これは絶品、美味しいですね。

 

うまい酒が飲めました。

博多のロビンさんに感謝です。