醤油通ではありません。
よく九州の醤油は甘いと言われます。
確かに、関東の醤油は塩辛く感じます。
以前、想夫恋風の焼きそばを作ろうと、色んな醤油を試しました。想夫恋のタレにはアミノ酸液なるものが含まれていて、このアミノ酸液を含む醤油を色々と試しました。
醤油通の方の中には、本醸造方式で作られ、かつ、酸化しにくいボトルの醤油がベストだとおっしゃる方もいますが、まぁ、そんな強いこだわりはなく、香りのいい九州の醤油であれば…と
普段使うのは、刺身醤油とかけ醤油。
刺身醤油の方はともかく、かけ醤油では、これって思えるものになかなか出会えない。
特に、ぬか漬けに向いた醤油はないものかと…
で時々、知らない醤油を見つけると買ってしまいます。
<「想夫恋風のソースづくり - ブレンド編 -」はこちら>
ところで、醤油差し。
今どき売られている醤油は、移し替えなくてもそのまま使えます。
けれど、何となく景色がよくない。
小ぶりでレトロな雰囲気の醤油差しが欲しくなって …
本当に小さいです。
浜勝で、漬け物と一緒に出される醤油差しと同じ位でしょうか…
液だれは、まったく無し。
そして和の風情、気に入りました。
<「岩澤硝子(株)ホームページ」はこちら>
何しろ、無事に年の瀬を迎えられたことだし、
一杯やろう !!
まだ、陽が高いけど …
いいじゃありませんか、時には …
で、フグひれを炙って…
あては、ぬか漬けのみ。
ん~いい。何となく、野武士のグルメ的。
本日の酒は、う・ま・い !!
<「iwaki フタ付きしょうゆ差し - すぐれものテーブルウェア -」はこちら>
サイズ: 49×49×高さ87mm
重 量: 約130g
材 質: ソーダガラス
原産国: 日本
容 量: 50ml
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