2024年
7月
19日
金
お見苦しい写真で、あいすいません。
7月8日、水槽に投入したミジンコの休眠卵。
7月11日、20~30匹ほどの孵化を確認。
7月15日、100匹ほど孵化。
7月18日、かなり成長し大きくなった。
数は300~400匹だろうか、順調に孵化し増殖している。
そのうちの20~30匹ほどを、もう一つ用意していた水槽に家移り。
丸々と発育したタマミジンコ、もうじきメダカたちの生き餌に …
嗚呼、無情 …
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2024年
7月
12日
金
今日、12日から、ファン待望の実写映画「 キングダム 」シリーズの4作目『 キングダム 大将軍の帰還 』が公開された。
T・ジョイ博多のドルビーシネマで鑑賞。
映画の内容について云々することはしないが、不覚にも涙落してしまった。
それはともかく、この物語の舞台は、中国春秋・戦国時代の末期、紀元前3世紀半ばの話だ。
紀元前3世紀と言えば、日本列島では、「弥生時代」だ。
金属器(青銅器・鉄器)は使用されてはいたものの、石器も使われており、「金石併用時代」とも呼ばれる。
生活にしても、高床住居も見られるが、竪穴住居の方が多い。
ちなみに、始皇帝陵兵馬俑坑は、始皇帝麾下の軍団を写し、指揮官・騎兵・歩兵などの異なる階級や役割を反映させた俑である。
武士俑(兵士俑、歩兵俑)、御手俑(御者俑)、立射俑、跪射俑、騎兵俑など、これまで約8,000体の俑が確認されている。
その埇の有様を見るにつけ、中国と日本列島の倭人、ヤマト人とは、月とすっぽん …
このシアターで鑑賞した人の中に、この時代における日中間の甚だしい文明格差を思った人は …
2024年
7月
11日
木
7月8日 7:30、タマミジンコの休眠卵を水槽に投入した。
3日後の今朝、水槽を確認すると、
おおっ、ミジンコが孵化しているではないか !!!
数は、20~30匹ほどだろうか。
スマホのカメラでは、上手く撮ることができないが、下の写真で、白くボンヤリと写っている丸いのが生まれたばかりのミジンコ。
水中を不規則に動き回っている。
投入したカプセルに入っていた休眠卵は約200個ほど。
まだ、孵化は続く。
成長すれば産卵して殖えるはず。
さあ、どうなりますか …
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2024年
7月
08日
月
5月、ミジンコの休眠卵を買った。
説明書によれば、水温25~30℃が孵化に最適だという。
水温は20℃前後 …
しばらく待つかな …
先日から真夏日が続き、水温が高くなったので、今日、水槽に休眠卵を投入した。
先ず、昆虫・小動物の飼育用容器に、メダカ用のソイルを敷き、カルキ抜きした水を3L。
休眠卵の入ったカプセルを、そのまま投入。
2024年
6月
27日
木
2024年
6月
01日
土
ベランダに置いたメダカ鉢の中に、3匹のドジョウがいる。
とても愛嬌がある。
視力が弱いこともあるのだろうが、メダカたちのことなどお構いなしに、傍若無人と言うか、天真爛漫に鉢の中を泳ぎ回る。
2024年
5月
24日
金
随分昔のことだが、坂田 明 氏のミジンコに関するTV番組を観た。
自宅の一室に、いくつもの水槽を置いてミジンコを飼育。
そこに大学の研究室並みのVTR付き顕微鏡を据え、水滴の中の一匹のミジンコを詳細かつ丹念に観察する姿。
ご存じのとおり、坂田明氏は、ジャズ・サクソフォーン奏者で、タレント、俳優でもある。
タモリ、赤塚不二夫らの古くからの友人としても知られている。
2024年
5月
15日
水
数日前、ベランダビオトープ用のソーラーポンプを設置した。
昼間は、問題なくブクブク。
夜、陽が沈んでも気泡を発する。
日の入りの時間は、19時過ぎ。
日の出は、朝5時過ぎ。
日が暮れて暗くなっても、近隣の建物の照明で気泡を発し続ける。
近頃のソーラー技術の進歩というのは目覚ましいと思った。
2024年
5月
14日
火
数日前、ビオトープの鉢を立ち上げた。
住人 (?) は、ヒメタニシ5匹、白メダカ5匹、黒メダカ5匹。
水草は、姫睡蓮、ウォーターバコパ、オオサンショウモ、アマゾンフロッグビット。
小さな鉢の世界でも、生き物それぞれの役割がある。
ビオトープの考え方からすれば、ある程度多様性がある方がいい。
2024年
5月
04日
土
来月、宮崎県のえびの市から、韓国岳に登ろうと思っている。
二十数年ぶりの韓国岳だ。
韓国岳の南に位置する新燃岳は、有史以来、火山活動による噴火を繰り返してきた。
2011年(平成23年)の爆発では、新燃岳火口から南西3.2km付近に大きな噴石が落下。
それ以降も、広範囲に大きな噴石が飛散する中規模噴火が発生した。
ここ数年、ようやく火山活動が落ち着いてきたことから、現在は、噴火警戒レベル1に引き下げられている。