いよいよ、ゴールデンウイーク。
山、キャンプ… どこにも行かない。引きこもり生活を送る。
さて何をしよう?
先ずは、マスクづくり。そして、ベランダでバーベキュー。
え~、他には …スーファミかな …
今どき? おまけに、スマホのゲームじゃなくてTVゲーム?
いい年したおやじが …
バカにしちゃいけません。バブル期の頃のTVゲームソフトは、グラフィックス、ストーリー、BGMなど、どれもクオリティーが高く、魅力的なものが多い。
まぁ、たまにはいいじゃないすか。何しろ、出ないのが善行。
2年ほど前、ふと思い出して、実家の物置から探し出し、しばらくて遊んでいたスーパーファミコンがある。
で、道具部屋から引っ張り出してみたが、通電しない。何しろ骨董品。遂に逝ってしまったか …
<「祝着 !!! スーパーファミコン再稼働 ー いま一度、スーファミ vol. 2 ー」はこちら>
<「ちちびんたリカとの再会 ー いま一度、スーファミ vol. 3 - 」はこちら>
思いついて、やれないとは無念。
で、悔しまぎれに、ファミコンとスーパーファミコンの互換ゲーム機を買っちまった。
少し前までは、それなりの値段だったが、近頃では、ずいぶん値がこなれてきて買いやすくなってはいた。
それにしても、また懲りもせずに余計なものを… と反省しつつも、ちょっと嬉しい。
オリジナル機と比べると、かなり軽く、イジェクトボタンも付いてない。
相当にチープだが、しょうがない。
「 あくまでも互換機ですので全てのソフトがプレイできるわけではございません。一部のソフトはプレイできません。」
こんなことが書いてある。
恐る恐るゲームソフトを挿入してみる。
アクスレイ、グラディウス、パロディウス、R-TYPE III、ダライアスツイン ……
とりあえず、懐かしいシューティングゲームは無事作動。めでたしめでたし。
ところで、コナミが1992年に発売したシューティングゲームのアクスレイ(AXELAY)。
同社製作のグラディウスシリーズほどの知名度はないが、その美麗なグラフィックとBGMによる演出に惹かれるファンは多く、今なお根強い人気を誇っている。
BGMのサウンドトラックCDは、1992年にキングレコードから発売された。
その後廃盤となり、品薄だったことから、かなりのプレミアが付いていた。
近年、ダウンロード販売が開始され、Amazon Musicだと無料で聴くことができる。
この時代のゲームミュージックは、秀逸なものが多い。
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