2024年
5月
14日
火
数日前、ビオトープの鉢を立ち上げた。
住人 (?) は、ヒメタニシ5匹、白メダカ5匹、黒メダカ5匹。
水草は、姫睡蓮、ウォーターバコパ、サルビニ・ククラータ、アマゾンフロッグビット。
小さな鉢の世界でも、生き物それぞれの役割がある。
ビオトープの考え方からすれば、ある程度多様性がある方がいい。
2024年
5月
04日
土
来月、宮崎県のえびの市から、韓国岳に登ろうと思っている。
二十数年ぶりの韓国岳だ。
韓国岳の南に位置する新燃岳は、有史以来、火山活動による噴火を繰り返してきた。
2011年(平成23年)の爆発では、新燃岳火口から南西3.2km付近に大きな噴石が落下。
それ以降も、広範囲に大きな噴石が飛散する中規模噴火が発生した。
ここ数年、ようやく火山活動が落ち着いてきたことから、現在は、噴火警戒レベル1に引き下げられている。
2024年
4月
30日
火
岸田首相は、明日5月1日から6日までの日程で、フランス、パラグアイ、ブラジルを訪問する。
GW期間中に日本を離れるのは、岸田首相を含め大臣20人中14人。
すでに旅立った副大臣・政務官をあわせると、計31人が37カ国を訪問予定だ。
報道によれば、今回の外遊にかかる経費は、単純計算で12.6億円にのぼるという。
歴史的な円安・物価高に苦しむ庶民を尻目に、税金で海外出張とはいいご身分である。
雁首そろえて、一体、何のために行くのか。
2024年
4月
25日
木
この17日、政府観光局(JNTO)は、3月の訪日客数が308万1600人だったと発表した。
新型コロナウイルス流行前の2019年3月を11.6%上回り、統計をとり始めた1964年以降、300万人を突破したのは初めて。
また、単月で過去最高だった19年7月(299万1189人)を超えたとのこと。
これに先立つ1月、観光局は、訪日客の消費が新型コロナウイルス禍前を超え、2023年訪日客の旅行消費額は計5兆2923億円で過去最高だったと発表している。
2024年
4月
23日
火
胃腸の養生に、粟の粥を続けた。
粟はいい。
腸内環境を整え、栄養価も高い。
とは言え、粟粥ばかりじゃ …
で今朝は、気分を変えてオープンサンド。
バゲットにクリームチーズとハム。
天狗ハムのピッツェリアサンドは、安くて美味しい。
<「 ー 家メシのブログ 3 ー 」はこちら>
<「 ー 雑穀を食べる ー 」はこちら>
2024年
4月
12日
金
近くのガソリンスタンドの店長が、この3月末で転勤した。
20年以上の付き合いだった。
出会いと別れは世の常だが、ちょっと淋しい …
心なしか、店長が替わってスタンドの雰囲気も変わったように感じられる。
丁度、オイル交換の時期。
これまでなら、
” 頼みますよ ” って言って、車を預けるだけ。
信頼関係ってやつ …
2024年
3月
28日
木
学生の頃のこと。
正月に友人の家に遊びに行くと、雑煮ではなく『 だぶ汁 』なるものが出てくる。
友人と私は、同じ筑豊の育ちだが、私の育った町では『 だぶ汁 』なるもを食べる風習はなかった。
2024年
3月
24日
日
放っといたバナナに、シュガースポットが出た。
早めに食べなければ …
どうしよう …
で、バナナパウンドケーキ。
【 材 料 】
・ ホットケーキミックス … 200g
・ 砂糖 … 50g
・ 卵 … 1個
・ バナナ … 2本
・ 無塩バター … 40g
・ サラダオイル … 20g
・ 牛乳 … 30g
※ 180°で35分ほど焼成
今回で3度目。
少しずつ上達している。
<「 ホットケーキミックスでバナナパウンドケーキ / 無精者のホームベーカリー 」はこちら>
<「無精者のホームベーカリー」はこちら>
2024年
3月
19日
火
今日、福岡県民の地域性は、
「 北九州 」、「 福岡 」、「 筑後 」、「 筑豊 」の4地域に分けて語られることが多い。
地域性を大雑把に言うと、
歴史的な地域形成の経緯、交通の経路や手段、経済の状況、さらには、そうしたことを背景にして造り出された文化や住民の帰属意識など、それぞれの地域がもつ総合的な性格のことである。
2024年
3月
18日
月
日に日に暖かくなる。
博多駅をブラつくと、少し汗ばむ日もある。
冷えたビールをグッと一杯 …
なんて思う。
とてもよく冷えたビールのことを、しばしば ” キンキンに冷えたビール ” と表現される。
耳にするようになったのは、2000年を過ぎてからだろうか …
初めて聞いたとき、すぐさま思った。
これは誤用だ。
2024年
3月
18日
月
『 桜並木 』は、16日に開業した西鉄大牟田線の新駅である。
一方、『 千代県庁口 』は、ご存じのとおり、福岡市営地下鉄箱崎線の駅である。
先ず、桜並木駅のこと。
報道によれば、新駅名の決定にあたっては、地元から様々な案が出されたという。
2024年
3月
13日
水
去年11月に和歌山市で開かれた自民党の「青年局近畿ブロック会議」の懇親会で、
“ 過激なダンスショー ” が繰り広げられていたことが分かり、会合に出席していた同党青年局長と青年局長代理が辞任した。
自民党の梶山幹事長代行は、” 地方組織も含めて党全体が緊張感を持って活動する必要がある ” と指摘したとの報道。
2024年
3月
12日
火
近年、頻繁に耳にし、目にするようになった『 ソウルフード 』という言葉。
これまで何度か、この言葉について書いてきた。
使われ始めたのは、2000年以降だと思う。
聞くたびに、やるせない思いが湧きあがってくる。
その理由は、
・ 無知な和製英語である
・ その料理の普及状況
この二つの点だ。
2024年
2月
26日
月
今年の初詣は、博多区の日吉神社に参拝した。
長年、博多区の住吉神社だったのだが、何しろ人が多い。
とりわけ今年は、新型コロナウイルスの5類移行後、初めての正月。
きっと、参拝するにはとんでもなく時間がかかるに違いない。
そう思ってのこと。
2024年
2月
19日
月
『 今だけ、金だけ、自分だけ 』。
このフレーズを世に出したのは、東京大学大学院教授の鈴木宣弘氏である。
鈴木氏の著書『 食の戦争 』が発刊されたのは2013年。
同書は、日本がTPP(「環太平洋パートナーシップ協定」)への参加に際し、様々な議論が巻き起こる中、我が国の食の安全保障の観点から、TPPをはじめ、アメリカが仕掛ける秘められた戦略を考察し、その正体を世に知らしめた良著である。
『 今だけ、金だけ、自分だけ 』のフレーズは、この本の序文 ー はじめに 食の安全を手放すな ー の冒頭に書かれている。