登山用ヘルメットとミレーのホルダー / 韓国岳トレッキング vol.2

 

 

来月、宮崎県のえびの市から、韓国岳に登ろうと思っている。

 

二十数年ぶりの韓国岳だ。

 

韓国岳の南に位置する新燃岳は、有史以来、火山活動による噴火を繰り返してきた。

 

2011年(平成23年)の爆発では、新燃岳火口から南西3.2km付近に大きな噴石が落下。

 

それ以降も、広範囲に大きな噴石が飛散する中規模噴火が発生した。

 

ここ数年、ようやく火山活動が落ち着いてきたことから、現在は、噴火警戒レベル1に引き下げられている。

 

 

そうはいっても、噴火はいつ発生するかわからない。

 

決して、対策を怠ってはいけない。

 

ヘルメットが必要だが … 持ってない …

 

 

かつて、霧島山群に登っていた頃は、仕事で使う無記名のヘルメットをぶら下げて登っていた。

 

九重・阿蘇が主だったトレッキングでは、ヘルメットは無くても不安は無かった。

 

今回は流石に必要だ。

さりとて、高いものは買えない。

 

しょうがない。

ネットで、ノーブランドのヘルメットと、ミレーの外付けヘルメットホルダーを買った。

 

カリマーのザックに装着。問題なく付いた。

これで、安心して登れる。

 

 

 

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