一年近く、想夫恋焼を除いて、ほとんど外食をしていない。

何か急に、カニが食べたくなって通販で取り寄せた。

カニもさることながら、カニみそで一杯やりたかった。

活カニなんて、近所のスーパーじゃ買えないし、出かけるわけにもいかないし　…

ズワイガニの漁期は、資源保護のため、毎年11月上旬から3月20日頃までだ。

緊急事態宣言の解除を待っていたら、カニ漁が終わってしまう。 

今日、日本海で水揚げされたオスの本ズワイガニは、地域ごとに名前が違い、福井県では「越前ガニ」、山陰地方では「松葉ガニ」、そして、石川県では「加能ガニ」と呼ばれている。

加能ガニは、身がぎっしり詰まっていて濃厚な甘みが特徴。

カニみそだけで、３合は飲めちゃう。

金沢か　…　また行きたいが、いつのことになるのやら　…

＜「家メシのブログ２」はこちら＞

巣ごもりの日々。

今朝は、ハニートースト。

パンとスプレッドは、『 panya 芦屋 』。

名店の味、おいしい。

＜「家メシのブログ２」はこちら＞

『 イヤン鍋 』、私が付けた名前。

誰もそんな風には呼びません。

イヤン ＝ Yin Yang ＝ 陰陽

桑田佳祐 氏の唄からの着想。

今宵は、ラム肉のしゃぶしゃぶ。

外で食べないんだから、家で作る。

そんじょそこらの味じゃありませんよ。

今宵は、『 まるはら  鮎魚醤 』で一人鍋。

味付けは、巷で高評価の鮎魚醤のみ。

Amazonで買うと１本1,364円、木の花ガルテンだと831円、かなりお得。 

鶏モモミンチのつみれも鮎魚醤で下味、キノコは雪嶺茸、そして、青梗菜とマロニー。

家メシも楽しまなくちゃ。

＜「 まるはら 鮎魚醤 ＆ 新米 あきげしき ／ 木の花ガルテンももち浜店 」はこちら＞

＜「 ☆　サルマタケを想う　ゆきれいたけのバター焼き弁当　☆」はこちら＞

＜「家メシのブログ２」はこちら＞

＜「 ー　富士ホーロー　スモークブルーのミルクパン　ー」はこちら＞

醤油の好みは人それぞれ。

馬刺しの醤油は甘口が好きだ。

市販の醤油で、この醤油ほど馬刺しにピッタリと思った醤油はない。

そこそこのものでも、格別の味に仕上げてくれる。

　さらしタマネギ

　博多万能ネギ

　ショウガ

　ニンニク

好みは、人それぞれ。

今宵は、イタリアDOCGワインのバローロ。

馬刺しとは、最高のマリアージュだ。

＜「逸品 ! 甘木の馬刺し　冷やでキューッと一杯 !!」はこちら＞

＜「家メシのブログ ２」はこちら＞

＜「想夫恋風のソースづくり  －  ブレンド編  － 」はこちら＞

今日の朝食も、コロナの外出自粛で買い込んだ冷凍食材。

まるで餅のようだけど、TOMIZの冷凍フランスパンの生地。 

前回、ロワッサンを焼いた際、オーブン中段で焼いて焦げ気味だったため、今回下段で焼いてみたが、焼き色はいまいち。

まぁ、無精者がこしらえるホームベーカリー、こんなもんです。

＜「家メシのブログ ２」はこちら＞

＜「無精者のホームベーカリー」はこちら＞

いきなり寒くなった。

百道浜は、強い風が吹く。

数分間、バスを待つだけで、からだの芯まで冷えきっちゃう。

家に帰り着くと、先ず熱燗。

からだの中から温めなくちゃ。

こんな日は、面倒なものは作りたくない。

で、今夜は牛すねの煮込み。

一度茹でこぼして、煮込むだけ。

＜食 材＞

　　牛すね　ニンニク　純米料理酒

　　みりん　ハチミツ　砂糖　

　　塩　ホワイトペッパー

　　横濱舶来亭 ビーフシチュー

　　ブロッコリー　 

やっぱり、牛肉なら、スネ、ほほ、タンです。

＜「家メシのブログ ２」はこちら＞

19日からの４連休。

くじゅうでキャンプでもと思わないでもなかったが　…

こんな時分に出かけるもんじゃない。

きっと、大変な混雑。

キャンプじゃ、広々、ゆったり、ノンビリしたい。

もう少し、ガマン。我慢。

で、ベランダに「イワタニの炉ばた大将」を置いて、手羽先と牛サガリを焼いて一杯。

時折吹き過ぎる風は、涼やか。

こんなのも、悪くない。

＜「 キャンプのコンロ　最良の１台はイワタニの炉ばた大将 ー  山道具の棚卸し 連々話 vol. 41  ー 」はこちら＞

＜「山とキャンプの道具たち」はこちら＞ 

今日は、業務スーパーの冷凍フルーツ『ラズベリー』でジャムを作った。

フレッシュブルーベリーで作るジャムは美味しいけれど、それなりに高コストだ。

業務スーパーの冷凍フルーツならば、ほぼ半額程度。

今回は初めてなので、少なめにこしらえた。

 ・ ラズベリー     　200ｇ

 ・ グラニュー糖  　90ｇ

 ・ レモン汁　        大さじ1

冷凍とは言え、なかなかいい香り。

次回は、500ｇかな。

＜「家メシのブログ２」はこちら＞

雨　…　鉛色の空。

今日も出かけない。

長者原ビジターセンターなどによると、今回の大雨で、長者原や赤川、男池、岳麓寺など主要登山ルートのほとんどに当たる7ルートが通れなくなっているとのこと。

コロナ騒ぎが収まってきたら、九重の山を歩きたいな …  なんて思っていたが、難しそうだ。

しばらくは、我慢するしかないか　…

＜「家メシのブログ２」はこちら＞

蒸し暑くなると、サッパリとした物が欲しくなる。

今宵は、鯛のカルパッチョ。

塩とオリーブオイル、レモン汁のみ。

どーってことありませんが…

酒のあてなら、これで十分。

＜「家メシのブログ２」はこちら＞

塩干物って言葉を、知らない人も多いに違いない。

「塩干物」、「えんかんもの」という。

塩干物とは、魚介類に塩をしたり塩水に漬けてから干したものや、塩漬けにしたものの総称だ。

九州じゃ、アジやサバのひらき、鯛もよく売られている。

昔、身近にあった塩干物を専門に売る「塩干屋（えんかんや）」って、今はめっきり少なくなった。

スーパーで買えるものもあるが、種類は限られているし、あんまり美味そうじゃない。

川棚温泉発祥の郷土料理、瓦そば。

好きな麺料理の一つで、たまにこしらえる。

昔は大きな陶板を使い、次が想夫恋焼用のステーキ皿。そして三つ目が、この瓦型の器だ。

この器は、瓦そばを考案した「川棚温泉 元祖たかせ」のものと決定的な相違点がある。

本場の瓦そばで使われる陶板は、一般に、並平（なみひら）と呼ばれる 四角形の板の凸面に茶そばと具を乗せる。

この器は、真逆。凹面を使う。

瓦そばの考案者 高瀬 慎一 氏ならば、パチモンと言うだろう。

まぁ、「…の様なもの」です。

＜「 － 陶板皿を使って　瓦そば風茶そば － 」はこちら＞

＜「 － 昼は、想夫恋住吉店のダブル。夜は、茶そばを焼いて瓦ソバ風 － 」はこちら＞

＜「家メシのブログ２」はこちら＞

随分長い間、想夫恋の焼きそばを食べていない。

食べたいな　…

もう少し、辛抱。

ストックの食材で、少しでも似たようなものを作ってみる。

で、シマダヤの上海焼そば。

この類いのものにしては美味しい。

＜「中国ラーメン・揚州商人」はこちら＞

本日は、振休。

昼メシも家で作る。

で今日は、たまご焼き器で作るタコ焼き。

近頃、スーパーで、いわゆる「タコ焼き粉」を買うのは先ず無理だ。

たぶん、子供のいるどの家庭もが、家でタコ焼きを作るのに買うので、多くのスーパーで売り切れになっているのだろう。

専用の粉はなくたって、タコ焼きはできる。

薄力粉でもいいし、お好み焼き粉だって使える。

今日は、在宅勤務の日。

8:30～17:15が勤務時間。

4月以降、職場が遠くなって、朝は6時前に起きていたので、落ち着いて朝食を作ることができた。

で、今朝はフレンチトースト。

そんなことより、先ずは、医療従事者をはじめ、社会機能を維持するため、昼夜を分かたず職場で働いておられる皆様に、衷心より感謝申し上げます。

いただきます。

＜「家メシのブログ２」はこちら＞

新型コロナウイルスによる外出自粛や在宅勤務などは、きっとまだまだ続くだろう。

冷凍食材のブロッコリー、里芋、レンコン、アスパラ、オクラ　…　etc　そして、牛肉、豚肉に鶏肉。

いろいろあれば、食うに困らない。

けれど、冷凍食材はけっこう嵩張る。

冷蔵庫の冷凍室に収まらなくなった。

実家には、使っていない冷凍庫があるのだが、取りに戻るのも手間がかかる。

仕方がないな　…　で、小ぶりな冷凍庫を買った。

1ドア、60ℓ で18,600円。

とっても普通。何てことない冷凍庫だが、あれば助かる。

無恥、愚蒙、薄鈍　…　

そんな政治屋など頼みにしていたら、淋しく骨壺に収まることになる。

「悲観的に準備し、楽観的に対処せよ」

警察官僚、危機管理評論家だった故佐々淳行（さっさ・あつゆき）氏の格言である。

皆さん、やれることは何でもやりましょう。  

美味しそうに見えて買ったイチゴだったが、これが、とてもとても…

しょうがないな…

で、カクテル用のシロップを使って、ジャムにいたしました。

＜材料＞

　・グレナデンシロップ

　・グラニュー糖

　・ポッカレモン

スーパーの瓶詰めジャムよりは美味しい。

＜「－シェリー酒で作る手作りジャム －」はこちら＞

なんとなく、食べたくなりましてね。

キャベツいっぱい、桜エビ、揚げ玉もいっぱい。

時間をかけて、豚バラはカリッと焼く。

ふきや風にマヨネーズも作ろうかと思ったけど、それは次回に。

＜「家メシのブログ２」はこちら＞

漬物の中で、最もよく食べているのがザーサイだ。

塩抜きして、そのまま食べてもいいし、ゴマ油で炒めるのもいいし、スープに入れるのも　…　

食べ方色々。

そして、何しろ、酒のあてになるのが一番だ。

桃屋のザーサイだと、近くのスーパーで238円。165ｇなんて、あっという間になくなってしまう。

写真の500ｇ入り「四川搾菜」は、Amazonでは送料込み650円だが、ジュピターだと税込み164円。

仕事帰りに、時々買って帰る。

ある時代劇のワンシーン。

男がいろり鍋を持って、部屋に入る。

漆黒のいろり鍋の中には、白いダイコンしか入っていない。

” こんなものしかありませんが …　” と言って、火鉢に載せる。

もう一人の男は、鍋の中のダイコンを小皿に取り、タラリと醤油を垂らし、口に運ぶ。

” よく煮えてますね　…　”

二人の男は、ダイコンを酒のあてに、黙って酒を酌み交わす。

今のご時世、寡黙で不器用そうな男たちの姿は魅力的だ。

先ずは、定番の鍋焼きうどん。

” 焼き ” なのに、焼かないのでは？

そのへんのところは、お調べください。

鍋は、萬古焼 京型土鍋 6号。

昔からある、鍋底がスッとしたタイプ。

耳（持ち手）が小さいのがいい。

邪魔にならない。

それに、鍋の中にも釉薬が掛けてあるので、洗いやすいし、料理映えする。

容量650㎖は、一人鍋にピッタリ。

先だって、NHKのためしてガッテンで

煮魚の作り方をやっていた。

随分と昔、ロイヤルの元料理人だった方から教えてもらったが、上手にならない。

今回の「ふわっトロ！ガッテン流煮魚の作り方」に、かなり興味をそそられた。

印象に残った言葉は、

 ・ 絶対に強火　

 ・ ３分半で炊き上げる。

 ・ 長く煮ても味は入らない。堅くなるだけ。

 ・ 味の濃さは、煮汁の詰め加減で。

かなりの衝撃。で今回、番組のレシピ通りにこしらえてみた。

今日は水カレイ。なかなかイイ感じ。

次回は、違う魚で試してみよう。

＜ＮＨＫためしてガッテン「ふわっトロ！ガッテン流煮魚の作り方」はこちら＞

十連休だからといって、朝メシも喰わず飲んだくれてたんじゃ～イケません。

で、冷蔵庫のあり合わせで、サンドイッチをこしらえました。

サニーレタス、ベーコン、チーズ、トマトのサンドであります。

塩・コショウのみの味付け。

マスタード、ケチャップ、マヨネーズ抜き。

素朴な味わい。いいのです、こんな感じ。

少し前から、ショートパスタの料理をよく作るようになった。

色んな料理をこしらえてきたのだが、これまで縁遠かったのがイタリアン。

決して嫌いというのではない。

作る料理を決める際、酒のあてに向き不向きかどうかで、つい考えてしまう。

麺パスタのボリューム感がどうも…

ある日ふと思った。

ショートパスタなら、少量でも茹でやすく、調理が簡単。種類も豊富…

＜「イタメシ話」はこちら＞

＜  Topページ ＞

一般的には、グリルプレスより、ベーコンプレスの方が通りがよいかもしれない。

このグリルプレス、グリルやストーブの上で、ギュッと食材をプレスするための器具で、肉やベーコンの余分な油分を押し出したり、シッカリと焼き目を付けたりするもの。

なんでこんなもの持っているかと言えば、皮がパリパリに焼けたチキンソテーが食べたかったから。

以前は、鉄のフライパン(28cm)に鶏モモを皮の側から置き、その上にアルミホイルを敷き、又その上に少し小さめの鉄のフライパン（26cm)を乗せて焼いていた。

これで十分にパリパリになるのだが、少々面倒だ。

グリルプレスを使えば、手をかけずに焼けることは知っていたのだが、結構な値段だ。

そこそこの値段のものもあるが、ロッジだと５千円オーバー。

とても買う気になりません。

四十を過ぎた頃、右手親指のつけ根あたりに、直径２㎝ほどの丸いコブができた。

どうもガングリオンようだった。

ガングリオンとは、手足などの関節にできる腫瘍をいう。

多くは良性で、無症状なら、放置しても心配はないということだったので、そのままほったらかしに。

風邪をひいてしまった。

鼻をかみ過ぎて、鼻のまわりが猿のように赤くなった。

きっと、表皮が剥けてくるに違いない。

咳のせいで、腹筋にこわばりを感じる。

思えば、この４月から、休日も頻繁に働いた。挙げ句、深夜までの仕事。

夏風邪も、仕方あるまい。

今日明日は、とにかく休む。

「豚バラトマト巻き」なるもを食したのは、数年前。

『 深夜食堂 』で、その存在を知ったから。

我が世代が世に出た頃、そんなものはない。

なぜなら、ミニトマト・プチトマトが世の中になかったから。

年とともに、焼鳥屋が主戦場じゃなくなり、たまに焼き鳥を食べるにしても、

青春時代の思いが残る、限られたメニューばかりを食べ続けていたのだ。

今日は、京築方面に出張。

で、仕事帰りに、美野島漁港へ。

豊前と言えば、何てたってカキ。

近頃じゃ、糸島の方が目立ってますけどね。

糸島のカキは、やや塩っぱい。

豊前の方が好みです。

食べ物のストックを整理していたら、オリエンタルマースカレーが６つも出てきた。

よくあること。

まとめ買いするクセがある。

賞味期限は　?　17年5月。

よかった、食べられる。

一つずつ、消費しよう。

今日は、マースカレーだ。

盆明けは、肉が恋しい。

無性に、スペアリブが食べたくなった。

で、ゆめタウンで、イベリコ豚のスペアリブを買った。

一度、茹でこぼし臭みを取ってから、軽く圧力鍋で煮る。こうすると、身離れがよくなる。

湯を切ってから、刷毛でタップリとタレを塗り、さらに、網で焼きながらタレを塗る。

酒は、バローロ。

このボトル、インパクトが弱いな　…

やや水っぽい。まぁ、いいか　…

金属プレートの類いは、長方形、円形、そして、分割の大きさ、数・形など様々だ。

メタルワークスのメストレーは、大小の台形を中央に、その左右に四角形を配置したレイアウトとなっている。

アメリカ軍からもたらされたこのトレーの形状、初めは、素っ気ないと言うか、暖かみのない形だと思った。

暑い時ゃ、カレーが一番。

今宵も、海軍カレーです。

「江田島 海軍カレー」にいたしました。

ちょっとばかり粉っいところが、このカレーの味。海軍～って感じ。

少しばかりの甘さに、いやみがない。

美味しいレトルトです。

本日も、海軍カレー的に装ってみた。

玉子に牛乳、いつもどおり、ラッキョは５個であります。

それにしても、

税込540円は何とかして欲しいな。

＜「 － 今宵、レトルトよこすか海軍カレー －　海軍グルメ vol. 4 」はこちら＞

＜「ミリタリー・自衛隊」はこちら＞

先だって、想夫恋住吉店の店休日、近くの「泰星ラーメン」に行った。

＜「泰星ラーメン」は、こちら＞

店先には、イーゼルにラーメン雑誌に取り上げられたパネルが　…

経験的に　…???　　どうなんすかね　???

マルタイラーメンに似ているかな…

ラーメンの好みは、人それぞれ。それにしても、餃子はひどかった。

餡に、旨みがない。塩味すらなくて、油まみれでベタベタ。…　これは、食えない。

まぁ、こういうこともある。

、

近頃、ろくな晩飯くえませんでね。

久々に、落ち着いた週末。

何、食うかな　…

魚…、食べてないな…

で、自作のカルパッチョにいたしました。

あとは、適当。

今宵は、飲んだくれます。

博多阪急で、小ぶりな筍を見つけた。

田舎じゃ珍しくもないが、街中では珍しい。

今時分のものは、えぐみが少なくて美味い。

こいつを焼いて、一杯やるか　…と。