10時50分過ぎ、駐車場に車を入れると、開店を待つファンの車が1台2台 …
10時55分、暖簾があがると客たちが一気に入店。変わらず大変な人気店だ。
少し足を痛めて、しばらく休んでおられた女将さんが復帰している。
忙しくなりそうなGW後半のなか日。
サポートに、先代とお嬢さんの女将代理も店に出ている。
若き二代目を、ファミリーが一丸となって支えている。
店内に満ちるこの店の温かな空気は、そのために違いない。
「絆」という言葉は、あまり好みではないが、この店にはピッタリ合う。
※ ※ ※
特製ソースが鉄板に注がれて、店内に満ちる芳ばしい香り。
食欲のメーターは、一気に120%に上昇。
この時間も、また楽し。
燃え立つように焼かれた麺を口に含んで噛みしめると、パリッ、ポリッとした歯ごたえ。この焼き・焦がしの強さは、想夫恋焼きの本流。
この美味しさを、貧弱な私の語彙で表すのは難しい。
ただただ、至福 …
二代目、女将さん、先代、女将さん代理のお嬢さん、
本日もごちそうさまでした。
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