ー アクアリウムを諦めて、ささやかなベランダビオトープ ー

 

 

職場近くの木の花ガルテンももち浜店で『 日田天領メダカ みゆき 』を買って、小さなアクアリウムを始めたのは3年前。

 

シュリンプ、アベニー・パファー、金魚、スネール等々、色んなものを飼った。

 

しかし、もう皆、逝ってしまった。

メダカの寿命は、自然界では1~2年。屋内の環境次第では2~3年は生きるという。

それにしても、よく生きてくれた。

 

小さな水槽だが、水替え、掃除、敷石・フィルターの交換、水温・水質の管理など意外と手間はかかる。

 

アクアリウムは、もうお仕舞いにしよう。

そう思ったのだが、ヒメタニシが数匹生きている。

 

どうする ? 小さな貝と言えども殺生は絶対出来ない …

 

先だって、立ち寄ったホームセンターで、ビオトープ用の水草が売られていた。

タニシたちをベランダで飼うってのは … ふと思いついた。

 

ビオトープなら、手はかからないに違いない。

って~ことで、とりあえず鉢と水草を買った。

 

鉢にソイルを敷き、水草を入れて …

 

次に、タニシたちの引っ越し。

水草が少ない。ちょっと寂しい。

 

 

      ※      ※     ※

 

 

で本日、睡蓮を買いにナフコ福岡空港店へ。

ついでに店内の熱帯魚コーナーをブラついてみると、白メダカが162円、黒メダカが60円で売られている。

 

とっても安い … ヒメタニシだけ飼っていても淋しいし …

でつい買ってしまった。またまた、悪いクセが …

 

睡蓮と浮き草を鉢に入れ、次にメダカの水合わせ。

 

ベランダの環境は、決してよくない。

おまけにド素人のやること、無事、生きてくれるといいが …

 

 

 

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