ソーラーポンプに思う己の不明 … / ささやかなベランダビオトープ

 

 

数日前、ベランダビオトープ用のソーラーポンプを設置した。

 

昼間は、問題なくブクブク。

夜、陽が沈んでも気泡を発する。

 

日の入りの時間は、19時過ぎ。

日の出は、朝5時過ぎ。

 

日が暮れて暗くなっても、近隣の建物の照明で気泡を発し続ける。

 

近頃のソーラー技術の進歩というのは目覚ましいと思った。

 

 

ところが、朝8時過ぎになると泡が出なくなって、1時間ほど休止する。

 

陽が昇っているのに、何故、動かない … ?

 

改めて取説を確認してみると、“ 蓄電 ” の機能がある。

昼間の強い日光で発電しつつ、蓄電池に電気を貯めてるようだ。

そうして貯めた電気で、陽が落ちても気泡を欲し続ける …

 

貯めた電気を使い果たすと、朝の9時頃まで動かない …

たぶん、そういうことなのだろう。

 

こういった電気や半導体の知識はまるでなし。

自らの不明を恥じ入るばかり。

 

 

 

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