山歩きのランチアイテム / 韓国岳トレッキング vol.5

 

 

来週は、久々の韓国岳トレッキング。

歩きやすい山なので、大げさな装備はいらない。

 

今日は、昼飯アイテムの確認。

 

 

 

 

先ずは、山頂で昼飯の特に使う折りたたみテーブル。

 

 

◆ SOTO ポップアップソロテーブル フィールドホッパー ST-630

 

A4サイズのコンパクトテーブル。

パッと開くだけのワンアクションで、テーブルを一瞬で組み立てられる。

 

  ・ 使用時: 幅29.7×奥行21×高さ7.8cm 

  ・ 収納時: 幅29.7×奥行11×高さ1.9cm

  ・ 重量395g  

  ・ 耐荷重3kg

 

 

これまで、色んなメーカーのアルミテーブルを使ったが、SOTOのテーブルが最も使い易い。とてもよく出来た道具だ。

 

 

ー オリジナル スタッキングコッフェル ー

 

 

EPIgas ATS チタンクッカー TYPE-3Mをベースに、異なるメーカーのチタンカップをスタッキングしたオリジナルのセット。

 

少人数の山歩きなら、困ることはない。  

 

何はともあれ、シングルバーナーの着火確認。

 

 

 

< クッカー & マグカップ> 

 

 ◆ イーピーアイガス ATS チタンクッカー TYPE-3M  (175g)

 

   ◆ Lixada チタンシングルマグ蓋付き 650㎖      (112g)

 

   ◆ snow peak チタンシングルマグ    450㎖                  (70g

 

   ◆ snow peak チタンシングルマグ    300㎖                  (50g

 

 

< シングルバーナー >

 

   ◆ PRIMUS  フェムトストーブ P-115                           (57g)

   ◆ PRIMUS P-114 F フローリスト「サクラ」                (64g) 

 

 

< ウインドスクリーン >

 

 ◆ OPTIMUS  ウインドシールド              (87g)

 ◆ SOTO  SOD-451                               (19g)

 

 

< OD缶スタビライザー >

 

   ◆ PRIMUS カートリッジホルダー           (29g)

 

 

 

 

【 モンベル (montbell)  スタックイン 野箸 】 

 

軽くて、見た目もいい。

箸先の縞黒檀(しまこくたん)が売りでもあるのだろうが、ウィークポイントでもある。 

 

 

【 EPI (イーピーアイ) フォールディングチタン スプーン フォーク T-8403 】

 

軽く、コンパクトで安価。通好みの趣き。

 

 

 

ところで、今や ” オワコン ” ともいわれる昨今のキャンプブームを象徴する道具が『 メスティン 』だった思う。

 

かつて『 メスティン 』といえばトランギアだったが、2017年頃からのブームで、国内・国外の様々なメーカーのメスティンが巷に溢れ出た。

 

” メスティンでご飯が炊けるんです … ”

” メスティンで天ぷら揚げちゃいました … ”

 

気持ちは理解できなくもないが …  何とも …

 

大メス・小メス(「 ラージ、スモールのメスティン」の略称)ともに使ってきたが、メスティンよりも、日本のアウトドアメーカーのコッフェルなどの方が遙かに使い易く、機能的だ。

 

他人様の道具の使い方に難癖付ける気はさらさらないが、山でホントにそんな使い方しますかね … 

 

しばらくの間そんなことを考えたりしたが、近頃ようやく、山やキャンプ場にも俗識が戻りつつあるのかも … 

 

 

 

「 ー メスティンなんて知らね ~ょ ー 」はこちら>

 

 

「 チタンマグとクッカーのスタッキングお気に入り巾着袋  ―  山道具の棚卸し連々話 vol. 11  ― 」はこちら >

 

 

「 クッカーとマルタイ 山の棒ラーメン & カップヌードル リフィル  ー  山道具の棚卸し連々話 vol. 13 ー 」はこちら>

 

 

「 ユニフレーム トレイルスクエアコッヘル 3  ~   山道具の棚卸し連々話 vol. 75  ~ 」はこちら>

 

 

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