今時のグリルパン、昔と違ってT-falやダイヤモンドコートなど、
軽くて焦げ付かない便利なものが主流のようですが、やはり、こういったものは、蓄熱性に優れた鉄鋳物に惹かれます。
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先日の飲み会での料理、「秋鮭と帆立貝の網焼き 焦がしレモンバターソース」。
これがとても美味しいのです。鮭、ホタテはもちろんのこと、カボチャ、パプリカ、ズッキーニ、ん~、どれも一味違います。
見ると、食材にはグリルの跡、 やはりそうか…。
グリルパンを使えば近づけるかも…。で急に欲しくなって…。
蒸し焼きには使わないので、蓋のない浅いもので良し。
持ち手は一つで、丸形より方形が好み。
このような選定基準で、業務用の『イシガキ 鉄鋳物 ステーキパン 』をアマゾンで購入、2,570円也。重さ2.5Kg。ズッシリと重いですね。
落ちた油を流す溝は、中央が浅く端の方が深い、油が流れやすい形状。そして、油を捨てるため四隅の一つが切ってあります。安いけど、よく出来ているじゃありませんか。
しばらく、グリル料理が増えそうです。
それにしても、また、道具が増えて…。
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