- 鬼おろしを買いました -

     鬼おろし
     鬼おろし

 

昨日から、天神アクロス福岡1階で『佐賀県(うれしの・武雄・鹿島)物産展示販売会』開催。

 

アクロス福岡では、この手の催しが時々開催されていて、ついつい買ってしまうのです。

 

今回は、『 鬼おろし 』を買いました。

 

 

<「愛用の諸道具」はこちら>

 

    鬼おろしの歯
    鬼おろしの歯

 

竹の歯の形状が、鬼の歯のように大きいことから、この名が付いたと言われる『 鬼おろし 』。

 

竹は熱の伝導率が低いため、食物をおろす際に熱をもたず、素材を粗くおろすため水分や食物繊維が逃げにくい。

また、空気にふれる度合いも少なくなるので、ビタミンCの損失を防ぎ、辛みが出にくいそうです。

 

形状の違う3種類が並べられていたのですが、一番素朴な感じのものを選びました。

 

どんなレシピで大根おろしを使うかは、これから考えないといけません。

 

  竹製 折りたたみ孫の手
  竹製 折りたたみ孫の手

 

ついでに、折りたたみ孫の手も購入。

 

以前、伸縮する金属製の孫の手をAmazonで買ったのですが、少し曲がったのを直そうとしたら、いきなりポッキリと折れてしまってそれっきり…。

 

それにしても、この宣伝の絵、携帯用? 孫の手を持ち歩く人がいますかね。扇子じゃないんですから、内ポケットからこんなものを出されたら、大抵の人は引くと思うのですが…。

 

 

今回買った竹の孫の手、マグネットが付いていて、開くとピタッとくっつきます。安価なのに意外とよくできているのです。  

鬼おろしは、1,365円。孫の手は。525円。安く買えたような気がします。

 

しかし、よくよく考えてみると、この値段、本当に佐賀県産なのでしょうかね?

案外、中国製だったりして…。