昭和47年、想夫恋の第1号店大山店が開店。
そして同年、相次いで、第2号店となる久留米東町店、甘木店、あけぼの店が開店しました。
時あたかも、第1次 田中角栄内閣、世は「日本列島改造論」に沸いていた時代です。
今日は、仕事で久留米市へ。
少し足を延ばして、『 久留米東町店 』を訪問しました。
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カウンター14~15席だけの小さなお店です。
昭和の風情が漂い、想夫恋の長い歴史を感じることができるお店です。
無理を言って、ダブルをこしらえてもらいました。
温かい感じの店長、そして、奥様でしょうか。
で、その味はと言いますと、
パンチのある想夫恋焼です。先ず、ソース、そして、コショウも効いています。
なので、香ばしさや旨味が押された感じ。
味の傾向は、お店の雰囲気と同様、何となく三本松店と似ています。
飯塚店、住吉店、生の松原店とは、明らかに、味の傾向が異なります。
これもまた、想夫恋の味。ごちそうさまでした。
【 今日の出来:★★★☆☆ 】
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匿名係 (金曜日, 14 7月 2017 15:02)
開店当時の初代は日田出身でした。
三本松で修業されたのかも。
今は多分娘の旦那ではないかと思います。
体格的にも火を扱う仕事に向いてそうだし真面目に食べものと向かい合う姿勢に好感が持てます。