フェラーリ? はたまた シボレー・カマロの3本だしマフラー ?
いえいえ、ステンレスのうなぎ用タレカケです。
本日も、うなぎの道具の話。
うなぎを買ったら付いているタレ。ちょっと甘いようで…
それで時々、自分でタレをこしらえます。
みりんと酒のいわゆる煮切りに、醤油、砂糖を加えただけのシンプルなもの。
これだけでも、材料を選び、丁寧に作れば、サラリとして甘さを抑えた自分好みのタレが出来ます。
<「うなぎでワインを飲みます !! - 愛用のうなぎ皿 -」はこちら>
そのタレをご飯にかけ、うな丼、うな重を作るときに使うのが、この「うなぎのタレカケ」です。
普通、目にすることはほとんど無い業務用のものです。
Amazonでは、500~1,000円ほどで売られています。
私の場合、うなぎに限らず、海鮮丼、しょうが焼き丼などでも使ってはいますが、機会は多くありません。
何とも言えないこの形、いや、美しい。
それにしても、業務用の道具や器に惹かれて買ってしまうこの癖、ちょと困りものです。
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