弛緩と言わずして… 想夫恋田主丸店

     想夫恋田主丸店の大盛
     想夫恋田主丸店の大盛

10時55分到着。開店を待ち11時に。

 

ん ? お店が開かない。

たまりかねて、お店に入り尋ねてみました。

 

” あの~、何時オープンなのでしょうか ? ”

” あと10分くらいで… "

 

しばらく待って、ようやく開店。

 

 

<「想夫恋のブログ」はこちら>

<「想夫恋 喫食の記録」はこちら>

<「想夫恋店の考察 Vol.1」はこちら> 

 

 

想夫恋田主丸店は、確か昭和58年開店の店。外観に刻まれた歴史を感じます。

 

それにしても、開店時間にスタッフは揃っておらず、遅れてバラバラに出勤の様子。

店内には、ホスピタリティも活気もまるでありません。

 

そんなふうなので、ダブルを頼んでみることはやめて、大盛をオーダーしました。

さて、この店の想夫恋焼は ?

 

メラニンの皿に盛られた焼きそばは、先ず、姿が良くない、高さがなくべたっと広がった感じ。

そして、焼き色が薄く、焦しがありません。もやしが浅く、全体に水っぽくて、汁気が多い。

 

食べ終えた皿には、かなりの焼き汁が残りました。

 

飯塚店の気迫、住吉店の懸命、生の松原店の雅量  …

この店には、足りないものが多すぎるようです。

 

 

今日の出来:★★☆☆☆ 】