- 『 西太后のアンチエイジングレシピ 』 -

西太后のアンチエイジングレシピ
西太后のアンチエイジングレシピ

 

 

最近買った、料理本です。 

 

西太后が好きというのではありません。

 

西太后は27歳で夫を亡くしてから、化粧が許されなくなりました。 

しかし、74歳で亡くなるまで、しわも白髪もなく、肌はつやつや…

 

彼女の食べていた食事に、アンチエイジングの秘密が…

 

アンチエイジングに興味があるわけじゃありませんで、知りたいのは中医学、薬膳的思想です。

 

 

 

 

- 西太后の美と若狭を保つ食習慣 -

   ・冷たいものは口にしない!

   ・リラックスには花のお茶!

   ・胃腸を大切に!

   ・お肉も大好き!

 

そして、こんな風に

 女性は7年周期で身体が変化。35歳がターニングポイント なので早めに養生を

 

特効薬は、

 山いも、くるみ、黒ごま、手羽先、大根

 

どのレシピも作りやすく、そして、器が綺麗です。とても参考になります。

 

【 西太后のアンチエイジングレシピ ― 門外不出の宮廷美容食を、いまあなたに  】    

   Amazonで購入、1,449円

 

<内容紹介>

西太后は、74歳で死ぬ前日まで、美と権力を求め、人生を謳歌しました。現在も保存されている宮廷医のカルテを元に、私たちが今すぐ実践できる美と若さを手に入れる食の秘密を紹介します。

西太后(1835~1908年)は、臨終の前日まで、若々しく頭の切れも鋭い女性でした。女性の平均寿命が40歳代の時代に、74歳という超健康長寿! 彼女の生きた清帝国最後の時代は、権力争いがあり国内も乱れ、国外からも圧力をかけられ、常にストレスフル。
 
けれども、西太后はそれに負けず、常に前向きで、権力とともに若さと美しさを追い求めました。本書は、宮廷医が残した膨大なカルテから、その秘密を探り、現代の日本で今すぐ活かせる、宮廷美容の薬膳を紹介します。
 
西太后が愛した食事と食習慣の秘密、毎日とりいれたい5大食品、アンチエイジングのスペシャル食材、肌や髪、ホルモン力アップなど、女性のからだのお悩み解決メニューなど、今日からとりいれて、あなたも、不調を知らずのパワフルな美しい人生を!
 
※西太后の時代のスペシャル解説は、加藤徹氏(明治大学法学部教授・「西太后」(中公新書)著者)。