後悔の3,000円中華アンプ… - Lepai デジタルアンプ LP-2020A  -

    Lepai デジタルアンプ LP-2020A 
    Lepai デジタルアンプ LP-2020A 

 

ここのところ、やたら忙しく…

昔から、ストレスが溜ると買い物をするクセがありまして。

 

以前から、ネットなどで評判だった3,000円の中華アンプをつい買っちゃって…

 

 

 

 

<「 癒しの真空管 - AUDIO SPACE AS-3i と Ming Da MC-7R -」はこちら>

 

 

     サンスイ AU-D907X
     サンスイ AU-D907X

 

今使っているアンプは、10年近く前に買ったYAMAHAのAVアンプDSP-AX750、もっぱらテレビとDVDです。

 

右の写真は、今も手元に乗ったのがSANSUI AU-D907X休眠中です。

 

1984年、07シリーズの6世代目モデルとしてAU-D507X、AU-D607X、AU-D707、AU-D907を発売しました。当時、同シリーズのフラッグシップ。定価は、198,000円。

 

バランスがよく、クリアー。どうしても処分する気になれず、修理しながら時々使っています。

 

 AUDiO SPACE AS-3.8iP 真空管アンプ
 AUDiO SPACE AS-3.8iP 真空管アンプ

 

現在のオーディオ用のメインは、AUDiO SPACE AS-3.8iP 、真空管プリメインアンプです。

 

今は、既にモデルチェンジして後継機種が売られています。

 

定価は15万円ほどでしたが、10万円位で買ったような…

 

いわゆる中華アンプです。真空管特有の優しい音、澄んでいるけど華やな音色、コストパフォーマンスにとてもすぐれた真空管アンプです。

 

 

さて、3,000円の中華デジタルアンプ、以前からネットでは評価が高く興味を持っていました。

真空管やハイエンドのアンプにも劣らない、値段の10倍、数十倍の実力…と。

 

で、まぁ試しにと… Amazonで3,099円で購入。

早速つないでみると、ボリュームコントロールが不具合。低音量9時くらいまでは音が出るのですが、上げていくとブツブツと音がと切れるのです。

外れを引いたみたいで、早速返品。

 

それはそれでイイとして、この中華デジタルアンプと、もう一台の真空管のコントロールアンプ(Ming Da MC-7R)をつなごうとして整流管を破損。

 

ヴィンテージ管ではありませんが、3,500~4,000円のチューブです。

あ~、何かくやしい。そして、少し反省。