- Amazonのタブレット Kindle Fire HDXは、電子書籍の利用は当然のことですが -
E-mailやインターネットの閲覧、さらには、音楽、ビデオ、アプリまで、Amazonストアやサービスを、とても簡単で便利に利用できます。
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Amazonには、動画配信サービス「Amazonインスタント・ビデオ」があります。
提供するコンテンツは、人気の映画やアニメ、ドラマ、ミュージックなど。
購入するか、48時間限定でレンタルするか。購入の場合は1500~3000円、レンタルは200~500円が価格帯。
私の場合、購入することはありませんが、週末などにビデオでも観るかって時に、自宅にいながら1タッチでレンタルできるのはとっても便利。
旧作でも大体400円で、TSUTAYAなどより随分高いですが、返さなくいい所が何しろイイ。
それに、Kindle Fire HDXはドルビーデジタルプラスのポスプロ技術とコーデック技術を搭載しており、画質・音質ともに一線級のクオリティ。そこそこ、楽しめます。
しかし、何しろ7インチじゃ、400円を払うのは少々もったいない。
Kindle Fire HDXには、Miracast(ミラキャスト)が搭載されていますので、Miracast対応のテレビならば、1対1で伝送できます。
ところが小生のテレビ AQUOS 46型は、Miracast対応ではないのです。
どうすれば ?
そこで、Miracast対応のワイヤレス ディスプレイ用テレビアダプターを購入。
これをハイスピードHDMIケーブル でテレビに接続し準備完了。
Kindle Fire HDXのトップ画面で、まず、設定をタッチ。次に「ディスプレイとサウンド」を選択。そして、「ディスプレイミラーリング」をタッチすると、対応端末を検索し始めます。
やがて、画面には Push2TV 5A9370 PTV3000が表示され、おう、あっという間に接続しました。
【 ワイヤレス ディスプレイ用テレビアダプター Push2TV Miracast対応 PTV3000-100JPS 】
Amazonで購入、5,941円。
【 Amazonベーシック ハイスピードHDMIケーブル 】
Amazonで購入、672円。
写真は、「Amazonインスタント・ビデオ」でレンタルした「ローンレンジャー」をTVに伝送した様子です。
通常は、Kindle本体は、テレビから離れた所に置いて操作します。
映像、音声ともに途切れなく、快適に観ることができます。
やっぱり、映画は大画面がいい。400円は、惜しくありません。
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