テレビ番組の『釜めし』を見てて、急に釜が欲しくなりまして …
特別に、釜めしが好きってわけじゃありませんが、何しろ、ご飯が美味しそうで …
考えてみると、釜めしなんて、30年は食べてない。
釜めしを最後に食べたのは、新天町の『 釜めし ビクトリア 』かな …
初めて、店で釜めしなるもを食べたのが、「釜めしビクトリア」。
イムズもソラリアもない。もちろん、三越もない時代。
当時の新天町は、華やかでオシャレな通り。「ビクトリア」も、女子に人気のお店。
釜めしなのに、「ビクトリア」?
店名の由来は知りませんが、昭和29年の開店当時、1階は喫茶店だったそうで、
その辺にあるんでしょう。
で、釜めしの釜選び。
とにかく国産で、固形燃料は使わずガスで炊くタイプ。
選んだのは、『釜めしもよう 釜めしセット(1合炊き)』。
<一つ一つ手作業で手間を惜しまず製造>
全て国内の提携工場で、職人が一釜一釜丁寧に手作業で製造しています。
<改善を重ね、おいしさを探求> お釜の厚みを増し、熱の対流が良い形に変えたことで、
よりふっくらとお米が立ち、美味しくお米を炊くことが出来るようになりました。
熟練職人が手作業で作るお釜には、顕微鏡でしか見えない無数の小さな穴が開いており、その穴に熱がこもることで通常のお釜よりも保温性が高まります。
また、今までのお釜のように使用していくうちに色が変色するといったようなことが少なくなり、美しい状態でより長くご使用いただけるようになりました。
なんて書いてあります。明日は、釜めしです。
<『「釜めしもよう」(株)前田屋のホームページ』はこちら>
コメントをお書きください