おもむくままに、ストロボを買った。
そもそも、写真は山やキャンプの景色が中心で、人はほとんど撮らないので、ストロボを使うことは希だった。
オリンパスのE-M10、E-M5 MarkⅡを買った際も、フラッシュ内蔵だったり、小ぶりなストロボが付属していたので、外付けの 、いわゆる ” クリップオン ” のストロボは、まぁ、いいかなって …
そんなことではあったけど、ここんとこ、山にも行けず、写真は街歩きや家の中でのブツ撮りなんてものばかり。
ならば、ちょっとシッカリしたストロボを使って、ライティング …
まぁ、やってみるか … と。
前々から、ストロボを買うなら、ニッシンと決めていた。
ニッシンジャパン(株)は、創業1959年の日本のストロボ専業メーカーだ。
サードパーティーながら、プロの間でも極めて評価の高い製品を世に送り出している。
その中で、『 i 40 』は、最も小さく、最軽量。
かつ、廉価ながら、大光量で多機能。
抜群のコストパフォーマンスを誇るストロボだ。
とりわけ、マイクロフォーサーズ一眼との組合せなら、
i40がベストだ。
それにしても、私のライティングに関する知識も技術も、ふた昔も前のもの。
ここらで、もう一度、最新のテクニックを勉強してみようか …
ってことで、ついでに参考書も買った。
これから、色々やってみて、あらためてレポートしてみたい。
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Art105 (木曜日, 07 5月 2020 03:17)
2020.05.05. i40を新品購入しました。