衝動買いのアウトドアカメラ トランスフォーマー的 RICHO WGー50 ―  山道具の棚卸し 連々話 vol. 16 ―

 

 

今日の山道具は、棚卸しのものじゃありません。

 

先だって、ほろ酔い気分でヨドバシ博多をぶらついた折、ふと目にしたのがRICHO WGー50

 

防水、耐ショック、耐寒の全天候型、人気のアウトドアカメラであります。

 

特売セールで25,000円ほどの値段。

 

発売から1年が過ぎ、随分と値段がこなれてきて、安いショップで27,000~28,000円くらい。

 

それより、さらに2,000~3,000円も安い。

 

どうしよう…    使いますかね…

 

 

迷ってはみたものの、トランスフォーマーの様な見た目に惹かれてつい衝動買い。

ああ、また買っちまった…

 

 

<「山とキャンプの道具たち」はこちら>

 

 

 

アウトドアなら、それらしいストラップも必要だなってんで、 RICOHのカラビナストラップ O-ST161も併せて購入。

 

装着してみるとなかなかgood。

カリマーのショルダーハーネスにぶら下げてみるとイイヨッ !!!

 

で、先だって訪れた男池園地でデビューはしたものの出番なし。

 

というのも、上手く使えない。

持って行けば何とかなるだろうと、ちゃんと取説を読んでない。イケませんな…

 

 

次回の九重で本格デビューです。

 

<WG-50の主な仕様>

 外形寸法 : 約122.5(幅)×61.5(高)×29.5(厚)mm

 重 量  : 約193g

 有効画素数: 1600万画素

 焦点距離 : (広角側)28mm  (望遠側)140mm

 

  ・ 水深14mで連続2時間の水中撮影が可能な本格防水性能

  ・ 氷点下10度でも作動する耐寒性能

  ・ 100kgf までの重さに耐える耐荷重構造

    ・ 高さ1.6mまでの耐衝撃性能           

  ・ 水中専用 「マーメードモード」搭載。

    ホワイトバランスの最適化で水中写真がより自然な発色「アウトドアモニター」新搭載。

    晴天の屋外撮影では暗くて見えにくい部分を明るく、夜景撮影ではまぶしさを抑え、環境に

          応て簡単に調整可能。モニターが見やすく快適に撮影可能