オレンジ色のスケッチ
＜ ニンテンドー クラシック ミニ スーパーファミコンを買ってはみたものの… － いま一度、スーファミ vol. 1 ー ＞の数日後。
実家に戻り、物置でスーパーファミコンを探してみた。
そして、埃が積もった段ボールの中から、スーファミとソフトのカートリッジを発見。
捨てられてはいなかったか …
それにしても、変色がひどいな… おまけにコントローラーが一つしかない、
何でだろ。まぁ、一つありゃいいか…
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とりあえず持参したオーディオ用の接点復活剤で、ジャック・プラグを清掃。
果たして動くのか？
テレビにつなぎ、カートリッジを挿入した後、スイッチオン。
おぉぉ… 無事、再稼働。いやいや、何しろメデタイ。
ところで、ゲームソフトは？
オヤジ達が遊んでいたのは、麻雀に囲碁、将棋ばかり。
シューティングは？ もちろんあるはずはない。
しょうがないよね。
ゲームソフトがなきゃ、ただのガラクタ。
しかたなくネットでソフトを探してみると、
今年８月、R-TYPE IIIとスーパーR-TYPEがセットになったスーファミ用の新規復刻版が発売されてるじゃありませんか。
まずはこの辺からと。
数日後に届いたパッケージを開け、胸躍らせてON。
やっぱり、ヘ･タ･ク･ソ …
一応、そこそこシューターだったんじゃないの …
遠い昔のこと …
時は移ろう …
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