まだまだ元気だ !!! オールドコールマン ランタン200A を灯す ー 山道具の棚卸し vol. 28 -

 

 

昨年、コールマン ランタン200Aをメンテナンスしたのだが、結局、キャンプに行けずじまい。

 

 

ふと思い出して、200Aを取り出し火を着けてみた。

 

何しろ、40年前の道具。286Aと比べると、少し気むずかしい。

 

 

286Aは、燃焼バルブだけで点火と明るさの調整ができるが、

200Aは、前面の燃料バルブと背面の調整バー(チップクリーナーステム)の二つで、

点火と明るさを調整する。

 

そのためなのか、直ぐには安定しない。毎回、少し心配しながら見守る。

何はともあれ、無事に安定して灯った。相棒は、まだまだ元気だ。

 

 

 

「まずは、コールマン ランタン200A のメンテナンス - 山道具の棚卸し vol.1 -」はこちら

 

コールマン 200A ランタン + OCSS圧力計 ー 山道具の棚卸し 連々話 vol. 40 ーはこちら>

 

「リーデルのワイングラスのように200Aのグローブを磨く ー 山道具の棚卸し 連々 vol. 42 ー」はこちら>

 

 

<「山とキャンプの道具たち」はこちら> 

 

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コメント: 5
  • #1

    トリプルちゃーみー (日曜日, 09 6月 2019 01:12)

    日付変わってもーた(^_^;)
    マイケルさんこんばんわぁー。

    ランタンとランプの違いがイマイチ分からんけど、
    一体いくつランタン持ってるのですか?
    キャンプするのも山に登るのも何か大荷物になりそうね!

    ランプと言えば、今日からかな?
    実写映画の「アラジン」が公開されたみたいなので、見に行かねば(^o^)フフッ!








  • #2

    マイケル・K・橘 (日曜日, 09 6月 2019 20:50)

    ランタンはランプの種類の一つで、手に提げ持ち運べるものです。
    広義では、日本の提灯も含まれます。
    長崎ランタンフェスティバルなんてのも、ありますね。
    こうした大きなランタンは、山行では使いません。オートキャンプの時だけです。
    山登りの時は、1グラムでも軽くするため、100グラムほどの小さくて軽いガスランタンを使っています。

    ところで、随分昔、福岡のブルーノートで、ピーボ・ブライソンの
    「A Whole New World」を聴きました。素晴らしい歌でした。
    それから今日まで、彼より上手なA Whole New Worldを聴いたことがありません。
    ご存じと思いますが、YouTubeにたくさんupされていますね。

  • #3

    トリプルちゃーみー (金曜日, 14 6月 2019 22:05)

    本日アラジン吹き替え実写映画見てまいりましたぁー!
    もうねぇ最高!\(^o^)/
    アニメのアラジンはあまり惹かれなかったけど、実写版はサントラ欲しくなるくらい楽しくて今年1番の映画でした!
    ディズニーなんでちょっとマイケルさんには子供っぽいかもしれませんが、是非是非映画館で見て欲しいなぁ!
    私毎日アラジン見たいです!
    そして吹き替えの力って凄いわ!
    今度は字幕で見に行くかも(^o^)

  • #4

    トリプルちゃーみー (金曜日, 14 6月 2019 22:43)

    いい忘れてたけど、映画の値段がまた上がってましたぁ(^_^;)
    今日はたまたま14日でイオンで少し安く見れました。
    3Dとか4D?になったらさらに+プラス何百円か取られますよね。
    でもやっぱり劇場で見る映画は最高です!

  • #5

    マイケル・K・橘 (土曜日, 15 6月 2019 12:48)

    そうですか、いい映画ですか。
    愚生も、いつか時間を作って観てみます。