ー 四川搾菜で作るザーサイ豆腐 ー

 

 

漬物の中で、最もよく食べているのがザーサイだ。

 

塩抜きして、そのまま食べてもいいし、ゴマ油で炒めるのもいいし、スープに入れるのも … 

食べ方色々。

 

そして、何しろ、酒のあてになるのが一番だ。

 

桃屋のザーサイだと、近くのスーパーで238円。165gなんて、あっという間になくなってしまう。

 

写真の500g入り「四川搾菜」は、Amazonでは送料込み650円だが、ジュピターだと税込み164円。

 

仕事帰りに、時々買って帰る。

 

 

塩、唐辛子などの調味料に漬け込まれたザーサイが4~5個入っているので、食べる分だけ取り出して水で洗い、好みの辛さまで塩抜きする。そのまま食べても、サッパリしていて美味しい。

ゴマ油や麺つゆなどでひと味加えるのもいい。

 

それにしても、Amazonじゃ酷評のコメントもあるが、大抵は、お門違いかな…

そもそも、四川ザーサイなるものがどういうものか解っていない。

日本人好みに、あらかじめ味付けしてある桃屋のサーサイと比べちゃいけません。

 

 

 

今日は、ザーサイ豆腐。

 

・ 刻んだ大根と白ネギに昆布茶をふってしん

  なりさせておく

 

・ 薄切りしたザーサイの味付けは、麺つ

  ゆ、ゴマ油、ラー油

 

・ 角切りの豆腐とサックリ合わせる

 

ちなみに、今日の豆腐は焼き豆腐。

絹や木綿も含め、少し水抜きをした方が水っぽくなくていい。

 

ザーサイ、大根、ネギを乗っけた豆腐は、思いのほか美味い。

 

日本酒はもちろん、白ワインのあてにもピッタリだし、なんか、健康にもいい気がする。

 

 

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