レモンが安かったので、多めに買って塩レモンをこしらえた。
「塩レモン」といえば、5~6年前だったろうか、随分流行ったものだ。
レモン塩も同じようなものだが、何を求めるかが少し違う。
どちらも、できるものとしては、
・ レモン塩
・ 塩レモン液(エッセンス)
・ 塩レモン果実
レモン風味の塩なのか、塩漬けのレモン、あるいはエッセンスなのか。
塩レモンだと、だいたいレモン果実の25%~30%くらいの塩を使うが、レモン塩の場合は、その数倍の塩を使う。
常温のまま2~3日置き、冷蔵庫へ。1週間ほどで使えるようになる。
一ヶ月以上漬けると、うま味がグッと増してくる。
国産レモンを使うとか、塩は何々なんて言うけれど、こだわらない。
スパイスやハーブも使わず、シンプルな「レモンの塩漬け」にする。
< 塩レモン> レモン3個(200g くし切り) 塩 60g
〃 (200g スライス) 塩 100g
ついでに、レモネードビネガーも作った。
< レモネードビネガー(500ml)>
レモン 1.5個 ハチミツ 110g 白ワインビネガー 220ml
これから、梅雨。そして蒸し暑い季節になる。
レモンで免疫力のアップだ。
<「男の漬けもの」はこちら>
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