ー 山をあきらめて …  ー

 

 

 

19日からの4連休。

くじゅうでキャンプでもと思わないでもなかったが …

 

こんな時分に出かけるもんじゃない。

きっと、大変な混雑。

 

キャンプじゃ、広々、ゆったり、ノンビリしたい。

 

もう少し、ガマン。我慢。

 

で、ベランダに「イワタニの炉ばた大将」を置いて、手羽先と牛サガリを焼いて一杯。

 

時折吹き過ぎる風は、涼やか。

こんなのも、悪くない。

 

 

 

「 キャンプのコンロ 最良の1台はイワタニの炉ばた大将 ー  山道具の棚卸し 連々話 vol. 41  ー 」はこちら>

 

「山とキャンプの道具たち」はこちら> 

 

「 夏をあきらめて 」      作詞・作曲:桑田佳祐 

 

波音が 響けば 雨雲が 近づく

二人で思い切り 遊ぶはずの On the Beach

きっと誰かが恋に破れ 

噂のタネに邪魔する

君の身体も濡れたまま

乾く間もなくて

 

胸元が揺れたら しずくが砂に舞い

言葉も無いままに あきらめの夏

  

Darlin', can't you see?

I'll try to make it shine

Darlin', be with me!

Let's get to be so fine

 

潮風が騒げばやがて雨の合図

悔しげな彼女とかけこむ Pacific Hotel

うらめしげにガラス越しに

背中で見てる渚よ

腰のあたりまで切れ込む 

水着も見れない

 

熱めのお茶を飲み 意味シンなシャワーで 

恋人も泣いてる あきらめの夏

 

Darlin', can't you see ?

I'll try to make it shine

Darlin', be with me!

Let's get to be so fine

 

岩影にまぼろしが 見えりゃ虹が出る

江ノ島が遠くに ボンヤリ寝てる

このまま君と あきらめの夏