旧正月 想夫恋 住吉店でダブル / 令和3年2月12日

 

今日は旧正月。

一部の地域を除けば特別な催しもないし、多くの日本人は気にもとめていない。

 

中国では、毎年、多くの人が故郷に戻り『 春節(旧正月) 』を祝うが、今年は帰省者が1億人ほど少ないという。

 

とは言え、中国版の紅白歌合戦、アジアで最も有名なエンターテインメント「春節聯歓晩会」は、香港や台湾などからアジアを代表するスターたちも出演して、歌やコント、京劇などが絢爛豪華なステージと圧倒的な映像技術で披露され、コロナの影響など微塵も感じさせなかったという。

 

中国が行ってきた、封じ込め、医療体制の構築、ワクチン開発等、様々な対策の成果だ。

 

一方日本と言えば、新型コロナウイルス感染者が乗るクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」が横浜港に入港したのが昨年の2月3日。

 

既に1年が過ぎても、いまだ医療体制の確保もままならず、10都府県で緊急事態宣言中。

国産ウィルスの話は、一体どこにいっちまたんだろう …

年末の大晦日の「紅白歌合戦」のステージは、寂寥感ばかりが漂っていた。

 

非難や嫌悪、侮蔑ばかりを向けてきた隣国は、なんだかんだ言ったって、日常生活を取り戻し、経済も急回復。

 

それに引きかえ日本は …

 

先ずは、緊急事態宣言の解除にはじまり、3月、4月は、卒業・退職、花見、入学に人事異動。そして、ゴールデンウィークと続く。

 

” ストレスだ ”、” コロナ自粛なんてうんざり ”、そんなことを言ってきた人たちは、待ってましたとばかりに、まるで首を伸ばして走る鶏のように飲食店を目指す。

 

片や、政治家とは名ばかり、国民のことなど全く眼中になく、私利だけを追い求める日本の政治屋と取り巻きの奸佞。

 

それが、日本の実相。

5月下旬、これまでにない厳しい第4波に見舞われるかもしれない …

 

 

あー、やだやだ … だからといって、逃げ出すところもない。

こうなりゃ、想夫恋焼くって、免疫力で勝負するしかない。

 

で、今日は住吉店でダブルです。

出来は上々、エネルギー・気力充填120%。

若大将、ごちそうさまでした。

 

 

 

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