自民党前政調会長 岸田文雄氏は、BS-TBS「報道1930」で、メインキャスターの松原耕二氏からこれからのコロナ対策について問われ、次のように述べた。
” 緊張感をもって深掘りする ”
あ~ぁ、だめだこりゃ …
今、この時、何言ってんのかな …
衆議院議員の祖父・父と、三代続く毛並みの良さ。
大臣を歴任し総理候補と言われてはきたものの、世の期待は低く、常に誰かの後塵を拝している。
無理もない。
育ちが良く、温厚で敵は少ない。
が、強固な信念や熱意といったものが、微塵も感じられない。
このコロナ禍のご時世、内閣総理大臣には、相当な胆力、決断力、発信力が必要だ。
河野太郎大臣の発信力、石破茂自民党元幹事長の地方人気、小池都知事の奸智術数、そうしたもののいずれも持っていない。
この政治家が「総理」と呼ばれることはまずない。
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