キャンプのウォタータンク ~ 山道具の棚卸し 連々話 vol. 96 ~

 

 

 

来週、九重飯田高原でキャンプ。

今回も、できるだけ簡素に設えたいと思ってる。

 

で、今日はウォータータンクの話。

 

これまで、形状・容量の異なるいくつかのタンクを使ってきた。

 

SOTOのツーバーナーの時は、SOTOのシステムスタントに収める専用のタンク。

 

ユニフレームのキッチンスタンドの時は、同じようにユニのタンク。

 

SOTO、ユニフレームを使わないときは、キャプテンスタッグのタンクだった。

 

ここ数年は、スタンレーのウォータージャグ。

 

 

 

 

 

 

車に載せて持って行くときは、どれも大して違いはないが、テントサイトで違いが出る。

 

スタンレーのウォータージャグは、見た目はいいが場所を取る。

 

保冷しないでいい季節なら、キャプテンスタッグのタンクの方がシンプルで使いやすい。

 

 

今回、キャンプのキッチンテーブルはユニフレーム。 

で、久しぶりにユニフレームの『 キッチンtank 』を使う。

 

ユニのタンクって、発売から10年近く経つのにモデルチェンジなし。

何か見栄えしないタンク。

 

SOTOは、当初のブルーから、今はオリーブカラーに変わっている。

ユニのタンクは透明感のない真っ白で、何か医療系の雰囲気を感じてしまう。

アウトドアではやや興醒めに感じちゃって …

 

とは言え、何しろ場所を取らないのがストロングポイント、久しぶりの出動だ。 

 

 

ドッペルギャンガーのマルチキッチンテーブルに食料や小物を入れ、ユニフレームのツインバーナーを外出しにすると、かなり機能的なL型キッチンにできるだろう。

 

 

 

 

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