『 サラリーマンのお小遣い調査 』を想いつつ、 想夫恋 住吉店でダブル / 令和4年2月25日

 

 

午前11時の開店時間を待ちかねたかのように、客が入店する。

 

お得なランチやセットメニューのオーダーが多く、単品の並や大盛の客はほとんどいない。

 

新生銀行グループが公表した「2020年サラリーマンのお小遣い調査」のことを思い出した。

 

その概要は、

 

男性会社員の毎月のお小遣い額は 39,419 円(前年比 2,672 円増)。

 

女性会社員の毎月のお小遣い額は 33,854 円(同、585 円増)となった。

 

 

男性会社員の昼食代は585円(同、30円増)、女性会社員は583円(同、2円増)。

 

だとすると、男性の場合、585円 × 22(勤務日) = 12,870円が1ヵ月の昼食代ってことに。

 

900円、1,000円の昼メシは、毎日は食べられない。

 

ちなみに、調査が行われた1979年~2020年の中で、お小遣いの最高額は、バブル崩壊直前の77,725円。その後、給料は上がらず、お小遣いは半減ってことに。

 

 

想夫恋のフランチャイズ店は、そんな客たちの懐具合に応えようと、様々に工夫を凝らしている。

 

(株)想夫恋の売上高45億円なんてのも、真摯なフランチャイズ店の不断の努力の結果なんだよね。

 

 

そんなことを考えつつ、本日も1,440円のダブルです。

今は、週に1度の贅沢だ。

 

今日のダブルの姿も秀麗。

焼き、味の入り、バランスの良さは、想夫恋店屈指。

素晴らしいでき映えだ。

 

いやいや、美味しかった。

若大将、ごちそうさまでした。

 

 

 

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