想夫恋 桧原店で1,350円の大盛 / 令和4年6月18日

 

 

梅雨の晴れ間。今日は、想夫恋桧原店へ。

 

時折、馴染みの店以外のところで食べることで、「 想夫恋感度 」をより鋭敏にできる。

 

桧原店は直営店、ダブルはないので大盛。

 

僅かにラードが多めだが、焼き・焦がしはシッカリ、ふんわりとして味の入りもいい。

中々の出来、美味しい。

 

それにしても、2月の値上げで、直営店は、並1,050円、大盛は1,350円となった。

ちなみに、住吉店の場合、並920円、大盛は1,170円だ。

 

フランチャイズ店は、色んなセットメニューなどによって客のニーズに細やかに応えることができるが、直営店はそれほど柔軟には対応できない

 

条件に恵まれていない直営店の店長は、辛いだろうな …

 

食糧品からエネルギーに至るまで、相次ぐ生活必需品の値上げラッシュ。

その流れはとどまることなく、10月にもまた、値上げが予想されている。

 

この秋、想夫恋もまた値上げとなるのだろうか …

何とか頑張ってほしいものです。

 

そんなことを考えながら、桧原店から家に帰り着くと、” 腹がへった … ”

やはり、出来のよい想夫恋焼は大盛では足りない。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    元従業員 (日曜日, 19 6月 2022 08:01)

    オレンジ色のスケッチ様

    直営店の店長、従業員は社長夫妻の奴隷なので、値段やメニューに異を唱えることができません。
    社長夫妻からの命令は絶対です。私の同期はそれが嫌で全員退職しています。それが実態です。

  • #2

    マイケル・K・橘 (日曜日, 19 6月 2022 09:24)

    元従業員さま

    コメントありがとうございます。
    コロナ禍が収束に向かう中、飲食業は業態によってまだら模様、明暗を分けています。加えての生産資材、原材料の高騰。これまでの成功体験にしがみつくビジネスモデルでは対処できず、時代に取り残されてしまいます。経営陣は、こうした大きな潮流の変化を冷徹かつ真摯に見極め、従業員と一丸となって闘わなければ生き残れないでしょう。
    これから「想夫恋船団」は、何処に進み、どのように乗り越えていくのでしょうか …