千客万来の想夫恋福岡インター店で先代のダブル / 令和4年10月10日

 

 

今日は福岡インター店。

 

三連休の最終日、車が混むだろうと少し早めに家を出ると、道はガラガラ。

10時50分にインター店前に到着。

 

” ちょっと早く着きすぎたかな ”

 

見ると、既に暖簾が上がって「営業中」の札。

既にテイクアウトの客か …

 

それにしても、いつもながらその気構えと姿勢、頭が下がります。

 

すると、次から次に客が入店。

まさに千客万来、あっという間に満席。相変わらずの人気だ。

 

いっぺんに客が入ると、さばくのは大変なのだが、インター店は焼き手が二人、

ダブルキャスト。この店の強みだ。

 

 

      ※      ※      ※

 

 

で、本日のダブルは久々に先代作。

想夫恋焼きらしい、ビシッと強い焼き。

 

 

(株)想夫恋の角 弘起社長曰く、

” 炒めそばじゃない、揚げそばでもない、本当の焼きそば ” の言葉を思い出す。

 

空気をまとってフンワリかつドライ。

旨味をしっかり吸った麺と具材のハーモニー。

 

素晴らしい出来。さすがです、この味。

 

ちなみに、今日の写真。

焼けた麺が盛り上がり、高々とした風情。

ベッタリ感が全くなく、軽やかだ。

この写真は、その出来のよさがハッキリと伝わる写真だ。

 

 

そしてこの店の素晴らしさは、味だけではない。

店内は活気に満ち、ホスピタリティマインドが漂う。

 

今、想夫恋店の中で、最も充実している店の一つだろう。

 

先代、二代目、女将さん、本日もごちそうさまでした。

 

 

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