今日は福岡インター店。
三連休の最終日、車が混むだろうと少し早めに家を出ると、道はガラガラ。
10時50分にインター店前に到着。
” ちょっと早く着きすぎたかな ”
見ると、既に暖簾が上がって「営業中」の札。
既にテイクアウトの客か …
それにしても、いつもながらその気構えと姿勢、頭が下がります。
すると、次から次に客が入店。
まさに千客万来、あっという間に満席。相変わらずの人気だ。
いっぺんに客が入ると、さばくのは大変なのだが、インター店は焼き手が二人、
ダブルキャスト。この店の強みだ。
※ ※ ※
で、本日のダブルは久々に先代作。
想夫恋焼きらしい、ビシッと強い焼き。
(株)想夫恋の角 弘起社長曰く、
” 炒めそばじゃない、揚げそばでもない、本当の焼きそば ” の言葉を思い出す。
空気をまとってフンワリかつドライ。
旨味をしっかり吸った麺と具材のハーモニー。
素晴らしい出来。さすがです、この味。
ちなみに、今日の写真。
焼けた麺が盛り上がり、高々とした風情。
ベッタリ感が全くなく、軽やかだ。
この写真は、その出来のよさがハッキリと伝わる写真だ。
そしてこの店の素晴らしさは、味だけではない。
店内は活気に満ち、ホスピタリティマインドが漂う。
今、想夫恋店の中で、最も充実している店の一つだろう。
先代、二代目、女将さん、本日もごちそうさまでした。
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