初代引退 … 想夫恋 福岡インター店でダブル / 令和4年12月29日

 

 

毎年、年の瀬も押し詰まった今時分、想夫恋焼の食べ納めで3店に足を運んでいる。

 

昔は、飯塚店(旧)(後、焼きそば「優心」)、住吉店、生の松原店。

ここ数年は、住吉、生の松原、福岡インター店の3店が続いている。

 

今年は、諸事に追われて3店を巡るのは難しそうだが、今日、都合をつけて福岡インター店へ。

 

 

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いつもどおりダブルをオーダーすると、

 

” 今日で引退するので、私に焼かせてください ” と初代。

 

平成12年のオープンから22年。

2代目の息子さんが鉄板の前に立つようになって2年半ほど。

 

焼手が2人のフランチャイズは少ない。

今まさに、この店の黄金期だ … そう思っていた。

 

残念だ … 

 

久々の初代作ダブル。

強い焼とドライな仕上がりながら、味の入りが共存する見事な想夫恋焼だ。

 

想夫恋創生期の味って、こんな感じだったに違いないといつも思う。

 

” 1月の3・4日は忙しいので店に出ますよ ” と。

 

必ず、年明けも顔を出します。

ごちそうさまでした。

 

それにしても、やはり淋しい …

 

 

 

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