モヤシを思いつつ、想夫恋 福岡インター店でダブル/令和5年3月3日

 

 

先日、市販のチルド麺「日清 太麺焼そば」を作った。

 

想夫恋焼を意識したわけではないが、具材は豚肉、モヤシ、ネギのみ。

味はともかく、ピンとこない出来。原因はモヤシだ。

 

使ったのはスーパーで買った太モヤシ。

麺に絡まず一体感がない。そして、旨味がなじまない。

 

 

あらためて、(株)想夫恋の角社長の言葉を思い出す。

 

「 想夫恋のモヤシは普通に売っているものより短い、伸びきる前の長さのものを使用している。根を切らないのも麺に絡みやすくするため。相当に割高なるけれど、味と食感が良い 」と。

 

選ぶポイントは、麺とほぼ同じ太さで根がついたものがいいと仰った。

 

で、自分で想夫恋風の焼そばを作るときは、「 黒まめ 細もやし 」を使っている。 

 

 

ところで、想夫恋焼のパチもん焼きそばを売る集団『 日田やきそば研究会 』。 

 

 <日田やきそば研究会>

 

  ・味の珍さん 650円 ・求福軒 650円 ・銀馬  650円  ・三久 650円

 

  ・大学軒 600円        泰勝軒    650円    ・天龍 650円     ・宝華650円

 

  ・宝龍軒600円         三隈飯店    650円   ・来々軒 650円   ・らく亭 600円  

 

 

かれらが作る焼きそばを観ると、太モヤシを使っている店が多い。  

 

理由は推測できる。日持ちとコスト、そして調理の技術だ。 

日田の焼きそばを標榜するならば、太モヤシであってはならない。 

 

 

「 - 想夫恋風焼きそばを作るための具材 - はこちら>

 

 

 

 

そんなこんな思いながら、本日は福岡インター店へ。

 

今日の出来も上々。

 

焼き上げられた麺とモヤシがよく絡んでいる。

まさに麺とモヤシのマリアージュ。

 

2代目、女将さん、とっても美味しかった。

ごちそうさまでした。

 

食べ終えて店を出ると、想夫恋本部からの配送車輌が店の前に。

車から、こだわりのモヤシが運び込まれていた。

 

ちょっと奇遇。

 

 

 

「 ー 想夫恋 福岡インター店 ー 」のブログこちら> 

 

「想夫恋のブログ」はこちら>   

 

 

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    匿名 (水曜日, 08 3月 2023 06:49)

    住吉店が3/20で立退により閉店だそうです。

  • #2

    マイケル・K・橘 (水曜日, 08 3月 2023)

    匿名 さま
    お知らせいただき,心より感謝申し上げます。
    20年通っている店、何とも残念でなりません。