想夫恋 福岡インター店で無敵のダブル / 令和5年9月10日

 

 

数店の飲食店が軒を連ねる東区松島3丁目の一角。

 

10時50分、駐車場に車を駐める。

ほどなく、1台、また1台と車が入ってくる。

想夫恋福岡インター店の開店を待つ客たちだ。

 

暖簾が揚がり入店すると、2代目が ” いらっしゃいませ !!! ”

いいんだなぁ、この元気でやる気に満ちた声。

 

そして、あっという間に満席。

 

 

      ※      ※      ※

 

 

豚肉の上に茹でた麺が蒔かれ、やがてグルテンの焦げるいい香り。

そして、一子相伝の特製ソースがかけられると、立ち昇る白い湯気とともに、ソースの焼けた芳香が漂い始める。

 

眼前に出されたダブルの姿は天晴れの一言。

黄金色に輝く麺、モヤシ、ネギとの合わせは一期一会のアート、見事だ。

 

口に入れると、「味蕾」が感じ取ったうま味が神経細胞を経て、脳幹、間脳へと脳の奥深い所を通って上行し、大脳側頭葉の味覚中枢まで一気に伝わる。

 

言いようもなく美味しい …

ああ、まさに至福の時 … 

 

2代目、女将さん、本日もごちそうさまでした。

 

 

 

「 ー 想夫恋 福岡インター店 ー 」のブログはこちら>

 

 

「想夫恋のブログ」はこちら>