『 大益七子餅茶 8592 』を淹れる / 中国茶を愉しむ

 

 

爽やかな秋日和。

昨日崩した10年もののプーアール茶(『 大益七子餅茶 8592 』)を淹れた。

 

設えは簡素。茶壺(急須)は使わず、蓋碗で淹れた。

 

 

< 茶道具 >

  ・ 蓋碗

  ・ 茶海(ガラス)

  ・ 茶杯

  ・ 茶漉し

  ・ 茶荷

  ・ 建水

 

 

 

先ずは、洗茶。

 

そして、いよいよ一煎目。

濃い赤褐色。渋味や苦みはなく、まろやかで飲みやすい。

 

そして、プーアル熟茶特有の「樟香」が薫る。

 

カビ臭いという人もいるが、その詳細については今回は割愛するが、これはカビの匂いではなく煙の香りだ。

 

二煎目は、色は変わらずややマイルドに。

 

今回、茶葉の量は5g。少し多かったかな …

 

次回は3~4gにして、茶壺で淹れてみよう。

 

 

 

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