愛用のソースポットで 暑いときはカレーです - 愛用の諸道具 -

   アメリカンソースポット
   アメリカンソースポット

 

暑くなってくると、あちこちでカレーフェアなんてのが始まります。

 

家の中でも、何となく、カレー気分。

そんな時の名脇役が、カレー用のソースポット。

 

このソースポット、ものによっては、結構、いいお値段なのです。

 

 

<「- 暑くなりました こんな日は 夏野菜のカレーです -」はこちら>

 

      ソースポット
      ソースポット

 

右の写真は、持ち手の部分が上向きにわん曲し、飾りが施されているタイプのも。

 

大きさも、90ml、130ml、200ml そして、もっと大きなものまで、使途に応じて様々。

 

カレー用に使うなら、最低でも200mlでしょう。

製造メーカーによってかなり違いますが、安くても3千円以上の値段。

 

少しためらうお値段。

 

   私のソースポット 280ml
   私のソースポット 280ml

 

博多区諸岡の「プロの料理村」で探してみると、持ち手に装飾のないソースポット200mlが1,400円ほどで売られていてたのです。

 

飾りの付いた物と比べてみても、雰囲気はさほど変わりません。

少しばかりの貧相さが、町の定食屋っぽい。

それに、軽くて使いやすそう。

 

ん~、しかし、やや小ぶり、たっぷりのカレーは入れられない。

Amazonで探してみると、もっと大きな280mlが1,400円ほど。

 

で、喜び勇んで買って使っています。

バイクのマフラーを思わせる無機質な輝き、いいですね~。

 

一緒に使うグレービーレードル(おたま)、ネットで探すと1,000円以上の値段。

「プロの料理村」で探して、たしか190円で買いました。小ぶりですが、ちゃんと使えます。