街はクリスマス一色。
クリスマスカラーは、緑、赤、金、白。
それぞれに、意味があるそうだ。
少しクリスマスっぽいものが欲しくなって、DIETZのオイルランタンを買った。
クリスマスグッズってわけじゃないが、ゴールドメッキのランタンは、テーブルが華やぐし、ちょっぴりクリスマス感が漂う。
オイルランタンなら、DIETZよりフェアーハンドの方が高品質だと思うのだが、こうしたデザインのものはない。
それにしても、フェアーハンドにしろDIETZにしろ、驚くほど高くなった。
かつてフェアーハンドを買ったときは、オイルと替え芯が付いて4,500円だったのに…
オイルランタンなら、せいぜい5千円ってところじゃないの…
で、Amazon USAで探してみると34.99$、日本円で3,600円ほど。
これが、日本国内で買うと1万数千円。
米国で35$程度のものを、1万数千円も払って買うなんていかにも馬鹿らしい。
で、Amazon USAでオーダー。
送料は14.39$で、合計5,200円ほど。まぁ、これくらいなら納得できる。
いくぶん、フェアーハンドランタンより小ぶり。
揺らめく炎は「1/f ゆらぎ」、心を穏やかにしてくれる。
クリスマスツリーのてっぺんに輝くのは、ベツレヘムの星。
そして、ゴールドの意味は、「高貴」「希望」「大切さ」だとか。
この国には、この三つをあわせ持つようなリーダーはいないか …
<「 山とキャンプの道具たちvol. 2 」はこちら>
<「 フェアーハンドランタン ー 山道具の棚卸し 連々話 vol. 25 ー」はこちら>
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