コールマン ルミエールランタンのグローブ届く ー  山道具の棚卸し 連々話 vol. 36  ー

 

割れたまま、ほったらかしにしていたルミエールランタンのグローブ(ホヤ)が届いた。

 

どうせ明日も雨、しょうがない…

割れたグローブでも取り替えるか…

 

このランタン本体の評判は悪くないのに、グローブの評判はすこぶる悪い。

 

脆い。割れやすい。

これが、大方のユーザーの意見だろう。

 

私も同感だが、グローブがなければどうしようもないので、渋々替える。

 

それにしてもコールマンは、何かあこぎな商売をする。

 

 

例えば、コールマンジャパンのショップでは、

286Aランタンは14,500円、290Aは21,000円を超える値段で売られている。

 

このモデル、現在は、AmazonUSA、AmazonEUともに販売されなくなっており、

より廉価なデュアルフューエルモデルだけが売られている。

 

デュアルフューエル285、295は、アメリカでもEUでも62~65ドルほど。

なぜ、コールマンジャパンは販売しないのだろう。

 

かつて、絶滅危惧アイテムと書いたスポーツスターⅡも全く同じだ。

 

7~8千円ほどのガソリンランタンやバーナーがあるのに、

2倍、3倍の値段のものだけを売るなんて。

 

アウトドア誌やコールマンの御用タレントもよくない。

 

このグローブの品質の悪さもしかりだが、

コールマン、コールマンジャパンは、あこぎな商売をする。

 

などとブツブツ言いつつ、交換完了。

またまた割ることがないように…

 

 

 

 

<「「 1/f ゆらぎ 」の癒やし コールマン ルミエールランタン ― 山道具の棚卸し vol. 4 ー

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<「coleman ルミエール ランタンを割って snow peak ノクターンを買う ― 山道具の棚卸し 連々話 vol. 6 ―」はこちら>

 

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